乳幼児 小学校1~2年生 小学校3~4年生 小学校5~6年生
中学生 高校生・勤労青少年 書店用注文書
ぞうさんのおふろ |
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内田麟太郎/さく 村田エミコ/え 出版社:童心社 定価:1,045円
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わらってよ ピッコ |
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子どもたちをカートにのせてひくポニーのピッコ。 いつも悲しそうなピッコの様子に、兄のアルフレッドと妹のジーナは話し合います。 「あぁ、どうやったら この子をえがおにしてやれるのかしら?」二人がピッコを笑顔にするためにとった方法とは? |
ヨルとよる | |
「よるって、まっくらで、しずかで、ねむるものでしょ?」「よるって、まぶしくて、にぎやかで、おいしいもんだよ」 |
あなのなかから・・・ | |
あなのなかから、何がでてくるんだろう。こわくなったり、びっくりしちゃうかも?それとも...? |
どんぐりころころむし | |
澤口 たまみ/ぶん
林で見つけたどんぐりを家に持ちかえって大事にしていた男の子。 |
すずばあちゃんのおくりもの | |
すずばあちゃんは村のあちこちにせっせと花の種をまきます。 孫の淳平が生まれるずっと前からそうしてきたのです。 すずばあちゃんが咲かせた花たちには、どんな思いがこめられているのでしょう。 |
ひがたはたからばこ 青いカニみつけた | |
よしのゆうすけ/写真・文
ここは日本の南のはしにある西表島のひがた。 よく見ていたら、どろのなかから何かぼうのようなものが2本出てきたぞ! どんな「たからもの」が現れるかじっと観察してみよう。 |
てんてんきょうだい |
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「てんてんきょうだい」はことばに「てんてん」をつけるのが大好き。 今日もことばに「てんてん」をつけるよ。 さーて、どんな言葉に変身するかな?「でんでんぎもぢいい!」 |
いい一日ってなあに? | |
ミーシャ・アーチャー/作 石津ちひろ/訳 出版社:BL出版 定価:1,650円
「ねぇ、あなたにとっていい一日ってなあに?」ダニエルはみんなに聞いてまわります。 |
かみなり | |
夏の夕方、大きなにゅうどうぐもが現れて、あたりがどんどん暗くなり、とつぜん空がピカッとひかった。 |
金色の約束 | |
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えんぴつはだまってて |
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学校で拾ったえんぴつから、いきなり現れたへんてこなやつ。 だれ?え?つくも神?えんぴつに憑いてる!?冗談じゃない。 そんな不気味なもの、絶対関わりたくない!と思ったけれど… |
寓話に生きた人イソップ |
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2500年以上も前から世界中で語り継がれ、親しまれているイソップ寓話。 |
戦争をやめた人たち −1914年のクリスマス休戦− |
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第一次世界大戦が開戦した1914年のクリスマスイブ。 |
はじめましてのダンネバード |
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蒼太のクラスにやってきた転校生は日本語のわからないネパール人の女の子。 |
ちいさな宇宙の扉のまえで | |
細川糸子と同級生の、転校生日野恵、町田良子、坂巻まみ、滝島径介、この5人の視点で語られる5つの物語。 私たちの身近にも起こりうる等身大の悩みを、読みながら一緒に悩み、一緒に考えることのできる一冊。 |
わたしとあなたのものがたり |
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自分たちは大きな可能性を秘めていて、望めば何にだってなれるはず。 |
わたしはスペクトラム |
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空気が読めずこだわりが強い10歳の女の子タリーは、自分の中のままならない衝動の原因が自閉スペクトラム症であることを知る。 悩みもがき葛藤を乗り越えながら自分らしく生きる道を見つけていく。 自閉スペクトラム症の理解第一歩にもつながる。 |
和ろうそくは、つなぐ |
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大西暢夫/著 出版社:アリス館 定価:1,650円
和ろうそくを作る工程で出る要らないものは、他のものを作るときに必要なものとなって利用される。 |
シリアからきたバレリーナ |
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シリア難民としてイギリスにたどり着いたアーヤ。どんなにつらい状況でも、生きてほしい! 希望を捨てず、あきらめずに生きていくことの大切さを教えてくれる一冊。 内戦から逃れてやっとの思いで生活している人々がいるという現実を知るきっかけにもなる。 |
バンピー | |
いとう みく 著
高校生の成は、小学生の三姉妹と四人暮らし。母は亡くなり、父は行方不明。 |
僕らが学校に行く理由 | |
紛争、貧困、災害など様々な理由で学校に通えない子供たち。 学びたくても学べない子や、学べる喜びにあふれる子らを撮った写真から、彼らの生活をリアルに感じ取ることができます。 「僕たちはなぜ学校に行くのか」その答えを考え直すきっかけになる本です。 |
彼の名はウォルター |
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遠足の途中でバスが故障し、誰もいない古い屋敷に避難したコリンたちは、書き物机の中に大きな本を見つけた。 |
バスを降りたら |
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志望していた中学校に落ち、第一志望でなかった私立中学校に通う律。 |
いっしょにいるよ | |
涌井 学/著
虐待などの被害を受けた子供たちは、裁判でそれを証言しなければならない。 そんな時、そばにいて安らぎを与えてくれるのが「付添犬」。 付添犬が子供と裁判に出ることが認められるまでの人々の努力を、実話をもとに描く。 |
HAVE PRIDE 生きる!愛する! LGBTQ+ の2300年の歴史 |
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ステラ・A・コールドウェル/著 スー・サンダース/アドバイザー 櫛田 理絵/訳 出版社:合同出版 定価:2,420円 LGBTQ+を抑圧する社会の歴史を知ることができる。 歴史は決して明るくはないが、今を生きるLGBTQ+の若者から、前向きなメッセージがつづられる。 「自分を理解して、どんな自分も受け止めて、愛してあげること。」今だからこそ読みたい一冊。 |
あなたの教室 |
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心に傷を負ったフランス人の女性教師が、旅先のインドで生きるさまざまな女性たちとの出会いによって、インド社会における女性たちの厳しい生活に向き合い、自身の生きる意味を問い直す物語。 必死に今を生きる彼女たち、困難な道の先に光はあるのか。 |
マイスモールランド | |
一本の川も渡ることができない。 難民申請が不認定となった者はそんな移動の自由すら奪われてしまう。 突然やってきたその日から、クルド人のサーリャの家族は働くことも、自由な行動も禁じられた。 進学したい、友だちといたい、日本にいたい。そう思うことも禁じますか。 |
金環日蝕 | |
近所に住む老婦人へのひったくり現場に居合わせた大学生の春風と高校生の錬。 現場に残った落とし物を手掛かりに、二人は犯人捜しをはじめる。 一方、貧困に苦しむ理緒はアルバイト先で出会った客にあることを依頼される。 それは思いもよらぬ深い闇に繋がっていた。 |
ウェルカム・ホーム! |
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「とりあえず」の職場として選んだ特別養護老人ホーム「まほろば園」で働く康介。 介護士の仕事の激務さに閉口するも、入居者のささやかな思いや望みに気付き、また同僚らから自分が必要とされていることに手応えを感じはじめる。 七話連作短編集。 |